3県境、瀞峡に行きました
お久しぶりです。ひととせです。
実はこの瀞峡、去年の9月に行った内容です…(小声)
ずっと更新しよう!しよう!と思いながら放置していたのでやっとの更新となりますが、たくさん写真も載せているので見て頂けると嬉しいです。
〇瀞峡とは?
まず瀞峡とはなんぞや?という方に軽く説明を致します。
タイトルに三県境、瀞峡に行きましたと書いてる通り、三重県、奈良県、和歌山県の3つの県の境に位置する峡谷のことです。
ちなみに、読み方は瀞峡(どろきょう)です。
超ざっくり過ぎてわからないと思うのでHPの素晴らしい語彙で感じ取ってください(適当)
以下、十津川村環境協会HPから引用
吉野熊野国立公園内の奈良県・三重県・和歌山県にまたがる国特別名勝の大峡谷。
その幽水美は古くから世に知られ、太古の自然のままの大峡谷に圧倒されてしまいます。
瀞峡は北山川の上流から奥瀞・下瀞に分かれます。特に下瀞は巨岩・奇石が並び荘厳で美しく、親しみをこめて「瀞八丁(どろはっちょう)」と呼ばれています。荒々しく切り立つ断崖と巨岩、静かな深い瀞の水は神秘的なコバルトブルーに澄みわたり不思議と心が落ち着きます。
風光明媚なこの地は現代人をここが日本であることを忘れさせ、ゆっくりと心に染みわたる感動を与えてくれます。瀞峡の荘厳な岩、澄んだ川、凛とした空気、川風が颯爽と心地いい
-疲れた現代人におすすめの「大自然のリフレッシュ!」スポットです。
瀞峡自体は存在は前から知っていてずっと気になっていたのと、また、瀞ホテルという名前の食堂・喫茶店が近くにあり、そこもかなり気になっていたのでわくわくしながらいざ瀞峡へ。
瀞ホテル、名前もなんですが見た目も古風でエモいんです。HPや他の方が撮った写真を見て料理もお店も私好みでドストライクだったのでずっと気になってたんですよね…。
〇始神テラス
ツーリングにこまめな休憩は大切なので、こまめにパーキングエリアで休憩しながら向かいました。
この写真は最初の休憩に記念で撮りました。
この日はめちゃくちゃ天気も良くて最高でした!THE・バイク日和!!
始神テラスにも寄って休憩。かなり大きなパーキングエリアでした。
ちなみに全然三重県に関係のない清水屋のクリームパン食べました。美味でした。
今知ったんですけど、清水屋は岡山のクリームパン専門店だそうです。
パンが重力に負けそうなくらい柔らかくてふわふわで赤子みたいでした。(表現力)
本当に美味しかったので、食べたことない方は見かけたら是非買ってみてください…。
〇ついに到着瀞峡へ
そして、ついに到着。どう三県の境なのかわかりやすい看板があったので撮影。
この看板の場所が完璧三県境らしいです。
〇瀞ホテル
瀞峡の前に瀞ホテルを発見…!
実物もかなりレトロな雰囲気が漂っていて凄く良かったです。
ちなみにこの瀞ホテル、ハヤシライスをお目当てにしていたのですが予約制だったみたいで断念…。
カフェは予約がなくても入れるらしいのですが、食事はハヤシライスは前日午前中まで、季節のご飯セットは3日前までに予約が必要らしいので行かれる方は是非予約して行ってください。
本当に外にいるだけでもめちゃくちゃ美味しそうな匂いがするので…!!
今回はリサーチ不足でお目当てのハヤシライスは食べれず…美味しそうな匂いだけ嗅いで帰宅しました。
〇瀞峡
ハヤシライスは残念ながら食べれませんでしたが、瀞峡の景色は最高でした!
本当に圧倒される大峡谷で、水遊びやカヌーに乗っている人たちも数人いました。
自然豊かで、幻想的な雰囲気もあり一見する価値はあるなと思いました。
ただ、バイクと一緒に撮影できるようなスポットはないので、そこはライダー的には残念ポイントでした。(最初の三県境の看板となら一緒に撮影できるかも)
〇おわりに
帰りは、道の駅海山でミニホットドックを食べてからゆっくり帰宅しました~。
ハヤシライスは食べられなかったけど、ホットドックが美味しかったので全て良し。
でも、次行くときは必ず予約するぞと誓ったひととせでした。
瀞峡ツーリングのお話は以上!
また、どんどんブログの更新率を上げていこうと思っているのでぜひ見に来てください。
バイク以外にも、本の話や勉強の話、今気になっていることについてなどなど…
色んな内容で書いていこうと考えているので宜しくお願い致します。